男性不妊と造精機能障害

2013年07月20日

男性不妊と造精機能障害

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男性が不妊症になる主な原因には、造精機能障害がありますが、いくつか取り上げてみたいと思います。

(1)精子減少症

精子の数が、4000〜5000万個より下回ると、精子減少症になります。

この場合には、自然妊娠は普通の人よりはしずらいものの、専門の病院で漢方薬や、治療薬を服用することになるでしょう。

そうすれば、妊娠の希望がもてますね。

(2)乏精子症

精子がないわけではないですが、精子の数が1000万個と、基準値を大幅に下回っている場合には、乏精子症と診断されます。

この場合は、自然妊娠はとても難しくなるので、不妊専門の病院で治療を受けないといけません。

漢方薬、治療薬で妊娠を目指すほか、場合によっては体外受精を受けることもあります。

精子減少症、乏精子症はともに精子の数が少ないことによる障害と言えますね。

また、乏精子症の今のところ明らかになっている原因としては、精索静脈瘤が挙げられます。

あまり聞いたことがないかもしれませんが、精索というところが睾丸の裏側に存在しているのですが、ここにある細い静脈にコブが出来る症状のことを、精索静脈瘤と呼んでいます。

ここにコブが出来てしまうと、静脈がうっ血してしまい、その結果陰嚢の内部の温度があがり、精巣が上手く発育しなかったり、精子の形成障害が引き起こされたりするというとっても怖いもの。

ですから、早めにしかるべき措置を行う必要があるでしょう。

(A)治療法

私の通っているクリニックでは、若いカップルの場合には、精子減少症の場合ですとホルモン剤とビタミン剤を服用して、タイミング法を半年行って、妊娠を目指します。

しかし、夫婦の年齢が高齢の場合には、薬を服用してタイミング法を3ヶ月程度行ってから、だめなら人工受精、体外受精、顕微受精と早めのステップアップをすすめています。

私の通うクリニックの先生は、高齢になると女性だけでなく、男性の機能も衰えていくので、人工受精、体外受精というように、早めに次の段階に移っていくことをすすめておられますね。

また、前述した精索静脈瘤の場合には、静脈をしばるなどの手術をして、静脈瘤が精子を作る上での妨げにならないように処置していくことになるでしょう。

手術の効果はかなり高くて、たくさんの人が手術後に子どもを授かっていますから、精索静脈瘤の方は心配される必要はないと思います。手(パー)

(3)精子過剰症

保有している精子の数が、普通の人の2倍以上の場合には、精子過剰症と言われます。

精子がたくさんあるなら、それはそれでいいじゃないかと思ってしまいますが、数が多いとお互いにくっついて固まるので、多すぎるのも逆に良くないのです。

ですから、精子過剰症の場合には、主治医と話し合いの上、適切な薬で精子の数をコントロールしたり、または良い精子を取り出して顕微受精を受けることになると思います。

ちなみに、主人が検査を受けたときのことを少し書いておきますね。

(4)主人の検査結果と私たち夫婦の取り組み

実は、私の主人は、精子欠乏症とまではいきませんが、精子の数がやや少なめだと診断されました。

それに加えて、精子の運動率も悪く、奇形率も高いとのこと。

高齢なことに加えて、タバコ、ビールの飲み過ぎ、夜ふかし、仕事のストレスなどの生活習慣にも問題があるのではないかと主治医に指摘されてしまいました。

本人は、ショックを受けるかと思いきや、「ああ、やっぱりそうでしたか〜。」と冷静に事実を受け止めている様子だったので、私はなんだか拍子抜けしたのを覚えています。

私なら、相当落ち込むと思うんですが、さすが楽天的な性格の主人です。

本人曰く、「今の生活は良くないと思いつつも、きっかけがないと改められないから、はっきり言われて良かった。」と割と前向きに答えていましたね。

それまでは、私1人がよい生活習慣を送ろうと頑張っていたので、ようやく主人もその気になってくれたことが本当に嬉しかったです。手(チョキ)

こうして、遅ればせながら、2人揃ってようやく不妊治療のスタートラインにたつことができました。

その夜は、主人は最後の晩餐だと言って、思いっきりタバコとビールを楽しみ、私たちは、翌日から本格的に妊娠活動をスタートさせました。

そして、紆余曲折を経ながらも、なんとか今日まで頑張って続けることが出来ています。

やはり、不妊治療を始める人にとって一番大切なのが、検査を受けることだと思います。

そして、たとえ検査の結果が悪くても落ち込まず、前を向いて歩いていくこともまた大切。

1人だと辛くてくじけそうなことがあっても、2人ならきっと乗り越えられると信じて、一緒に頑張っていきましょうね。わーい(嬉しい顔)

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posted by 不妊治療さとみ at 06:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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