人工受精が向いている人

2013年10月03日

人工受精が向いている人

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タイミング療法に半年から1年間トライして上手くいかなかった場合には、人工授精へステップアップすることになります。

人工受精は、タイミング療法と体外受精のちょうど中間に位置しており、男性の精子を予めとっておいて、それを女性側の子宮の中に人工的に注入する事を言います。

自然妊娠やタイミング療法だと、わざわざ男性の精子を集めることはしませんが、人工受精では、採取します。

そして、一番良い排卵のタイミングで戻すので、自然妊娠やタイミング療法で結果が出なかった人にも有効だと言えるでしょう。

しかし、体外受精のように、卵子と精子を受精させてから子宮内に戻すわけではないので、人工的に注入された精子は、その後卵子と自力で出会って受精しなくてはなりません。

私は、人工受精では結果が出ませんでした。

高齢のため、3回ちょっとで体外受精へとすすむことになったのですが、若い方や原因不明の不妊の方の場合だと、平均して5、6回をめどに、体外受精へとステップアップすることになるでしょう。

自然妊娠に比べてメリットが多いので、半年程度はじっくりと腰を据えて取り組んで見ると良いと思います。
取り組む際に気をつけたいのが、費用です。

残念ながら保険が効きません。

私の通っているクリニックでは、1回1万円で済みましたが、医療機関によっては、3万円ほどかかるところもあるとか。

このように、医療機関によって値段が違うので、一度あなたが通っているクリニックに問い合わせてみてください。

人工受精に向いている、すすめられるのは、以下のような場合が多いです。

(1)原因不明で不妊と診断された人

私の通うクリニックでは、原因不明による不妊の人がかなり多く、そういう方たちは、体作りに励みながら、半年ほどかけてじっくりと人工受精にトライしておられました。

ドクターによると、高齢の方でも結構成果があったそうですから、諦めずに挑戦する価値はあると思います。

(2)男性不妊の人

男性不妊の原因として、精子の運動率の低下や奇形率の多さ、精子の薄さがあげられますが、これをカバーできるのが人工受精。

精液は採取したあとに、機械にかけられて遠心分離作業され、キレイに洗浄してもらえます。

この工程で、運動率の良いものだけが残されて、雑菌も取り除かれてよりすぐりの精鋭の精子だけが集められるので、精子の数、質、運動率などに不安を抱えている場合でも、妊娠率を上げられるので、良いと思います。

たまにみられる、不妊治療のストレスのために夫婦生活を行うことに抵抗を感じるようになった男性にも、人工受精は有効だと言えるでしょう。

しかし、重度の男性不妊の場合だと、最初から体外受精をすすめられることになると思います。

(3)抗精子の抗体を持っている女性

精子をやっつけてしまうこの厄介な抗体を持っていると、残念ながら、精子と卵子が出会う前に、精子が殺されてしまいます。

なので、人工授精で子宮の奥まで精子を予め送り込んでおいてあげると、卵子と出会うまでの距離が短くて済むので、妊娠しやすくなると言われています。

特に、抗精子作用が子宮頚管で行われている場合が多いとされているので、ここに障害を持つ人は、人工受精を1、2回目行った段階ですぐに成功する場合が多いと、ドクターは言っておられました。

ただし、人工授精が向いていない人もいます。

(1)重度の男性不妊

無精子症などの重度の男性不妊の場合だと、手術で睾丸から精子を取り出す作業が必要ですので、顕微受精でしか妊娠することは出来ません。

(2)卵管に障害を持つ人

人工受精は、卵管を卵子が通ることが絶対条件ですから、卵管が細くて受精卵が通れない、卵管が詰まっている、卵管が潰れているなどの何らかの障害を持っている人は挑戦出来ませんから注意しましょう。

ですが、大抵の場合には、人工授精を受ける前までには、欄管造影検査、子宮鏡検査をはじめとする検査を一通り行って不妊の原因が特定できている場合が多いです。

なので、人工授精に不向きと診断された人は、無駄なくすぐに体外受精をすすめられるので、心配しなくても大丈夫だと思います。

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posted by 不妊治療さとみ at 07:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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